妖怪ぶるぶると武者震いについて(0%)

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すみません。感想は多分にして見当が違うと思います。

  • 感覚の幽い風景より

 ふるえ。


正しく、確かに、美しく。
震えはそれらに邪魔になる…とも言えないのは、
人間の、いや、血流によって生命を維持しているモノは震えから逃れられないから?
震えが先に来たから正しいとか美しいと言う概念が産まれたのかもしれないけれど。

感覚は、過去に囚われ現在が閉塞する時、未来を妄想する。
だから震えに囚われる。
む、存在が拘禁されるから震えが出るのか?


ちっとも咀嚼してないぃ^^;

 柳生心眼流の「武者震い」。


震えは、常にそこにある故に無いことは「無」に等しく*1、在りすぎれば耐えられない。

存在と伴にあって、それでいて破壊のきっかけ、そのもの、余韻。


あ、なので威力高めるには確かに良いのかなあ、と。


変化と破壊を司ると言えば破壊神?えーと。


ふるえと言うテーマだけでもこれはこれで面白いですな。
でも、当初の目的がサッパリ果たせてません。
妖怪はどうした。


図書館に行きたいですな。

*1:214区って何。