本と口

久しく見向きもせずにおいておいた本が
今日の飯代にはなった。
幸いかどうかはわからないが
二度とまみえないと思った本が残った。
買取不能だと。さもあらん。

器用な方ではないのは承知のつもり
だけど、煙草も不得手な口であることだ、
とは今日実感した。
談話の不得手も実感したが、それはまあ承知で周知と言うところか