2005-02-27 久しぶりに ずいぶん前からのようだけど、最寄りの駅前は風化していた。 年月は感じて、寂しくもあったけど、 死んで、腐って、ようやく今になって風化した― その気の長さにむしろ心地よさを感じてしまった。 生きている廃墟とでも言うか。 それを見て悦楽な我が身の体たらくを恥ずべきか。なんて、へらへらしながら歩いた駅前でした。 しかし駅前のゲーセン全滅か。 悲しいなあ。ナカマガヘッテユクナア。